人生の先輩に薦められて手にとりました。
”壁”です。
この本の中で気になったのは下記2点です。
【気になった点】
1.攻撃的ポジティブシンキング・・・
2.壁にぶつかった時に・・・
⇒攻撃的ポジティブシンキングはざっくりいうと、
 誰もがネガティブに感じる部分を一歩引いた部分からポジティブとして
 捕らえて、進んでいきましょうという考え方。
 ただし、ポジティブに捕らえて逃げるだけではなく、
 ポジティブとして捕ることができる部分を見つめ直す事で
 問題の本質を掴もうという考え方です。
⇒作者が壁にぶつかった時に壁を乗り越えるために述べたいことは
 ざっくりいうと、壁にぶつかる人は既に壁を乗り越えられる準備が
 できています。壁は潜在意識のメッセージであり、
 初心に戻って考え直すことで答えを導き出すことができる。
って感じですかね。
きっと、多分、そうだと思います。
そんな深刻な本ではなく、本自体は薄いのでサクッと読めちゃいます。
自分が壁にぶつかった時にもう一回、読みたい本です。
ん~、
自分自身を振り返ってみると、壁にぶつかった時に
壁をどうにかするのではなく安易な行動で済ませてきたことが
多々あるなぁ~っと。
相手が傷付く行動もしたことがあるなぁ~っと。
そろそろ人生について考えるべきかっ!
なーんて考えちゃう日曜日の夜です。
※決して明日、仕事へ行きたくないから考えているとかじゃないです。
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壁
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